難題

最近は考え方も変わり、

目の前で起きる現象には何かしらの

意味や気づき、学びがあって、

自分にとって必要な出来事なのだと思うようになった。

そして、目の前に難題があらわれたとき、

身体的にも、精神的にも追い込まれ、

視野は一気に狭くなる。

そこで、俯瞰してみるように心かがけることで

少しずつ見えている世界を変える。

難題と思っていることは、そんなに大したことではない

困っていると声に出すと、助けてくれる人がいる。

心配してくれる人もいる。

必ず自分ひとりで解決しなくても、

周りに頼ったり、迷惑をかけても良い。

そして、その分、感謝の気持ちを伝えよう。

自分でも、解決する行動をすることは大切なこと。

難題に向き合いすぎて、考える余裕もなくなっていた。

そんなとき、周りには色んな関わっている人たちが

解決への応援をしてくれている!と気づけたとき、

心から嬉しくなった。

人は人で悩まされ、人に傷つけられて、

人に笑わせてもらい、人から愛される。

生きるというのは、それを体験して学ぶことなのかもしれない。

それでも、自分がされて嬉しかったことは

人にしてあげたいと思うし、

人にされて嫌なことはしたくないと思う。

小学校の頃から、道徳で学んできたことだけれど、

実践出来ている大人はどのくらいいるのだろう。

人を変えることはなかなか出来ない。

まずは、自分を変えていこう!

どんな人生を生きるのかは、自分次第。

 

コメントを残す